テンション・リダクション

思わぬミスを起こしやすい「テンション・リダクション」の状態とは…

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私の友人で、年に4〜5回は体調をくずしてしまう人がいます。

 

彼はバリバリの営業マンで、毎日夜おそくまで仕事をしています。

 

そして月ごとに目標達成率というものがあり、それを達成するためにがむしゃらに頑張っているのですが、気合が入りすぎた翌月は大抵風邪をひいてしまうそうです。

 

彼いわく、「何だか気がゆるんでしまって…。」

 

気が緩んでしまった状態をテンション・リダクションといいます。

 

ビジネスなどで大事なプレゼンの後や、舞台などで自分の出番が終わった後などの、緊張の糸が切れてホッとしている状態のことです。

 

テンション・リダクションの状態はたいへん危険です。

 

なぜなら、人は緊張が解けた後は心理的に無防備の状態のため、思わぬミスや事故を招いたり、彼のようにホッとした気のゆるみから風邪をひいてしまったりするなど、体調に影響が出てしまう人もいるからです。

 

例えば…

 

試験の後に、鉛筆を試験会場に忘れた

 

長時間の緊張状態や、その緊張度が強いほどそれから解放された時の反動は大きく現れやすくなります。

 

「注意一秒怪我一生」

 

「家に帰るまでが遠足です」

 

小さいころ、学校の先生に口を酸っぱくして言われた言葉が思い出されます。

 

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